IT業界2年目のPMOピヨ子の日々奮闘記!PMOの悩みを、先輩モーリーが解説してくれます!
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20代後半でIT業界のPMOへ転職することにしたIT業界2年目のピヨ子。ピヨ子の日々に、関西人がツッコむ!
PMOやIoTに力を入れているIT企業(人材提供を主とする企業)に転職が決まり、すぐに現場を決めていく必要がありました。
現場を決めていくために、現場(お客さま)金融会社のPMOリーダーからの業務内容説明に臨みます。
お客様との待ち合わせ直前、自社の社長と喫茶店で軽く打ち合わせをし、そこでお客様の情報を得て、一人送り出されました。
ピヨ子が、うちの会社に入ったで!いよいよPMO出発やで!
人材提供を主とする企業は、
お客さん従業員の「スキル」を提供し、提供先企業からお金を得ているため、その従業員が働く現場を早々に見つける必要があるんやね。
例えば、4月1日付で社員になる予定とすると、その後すぐにお客様の現場で働けるように、4月1日前から、現場のお客様から業務内容の説明を受けることが多いんやね。
企業としては、従業員に、すぐにバリバリ働いてお金を稼いできてほしいというわけや!
自社社長との喫茶店での出来事。
「お客さんは、現在システム開発をしていて、今回PMOの募集をしています。
ピヨ子さんは経験がないから、まず最初は進捗管理から手伝うことになると思います。
ピヨ子さんは、これから勉強していくことになるんだけど、V字のウォーターフォールというのがあってね、知ってるかな?」と笑顔の社長。
「すみません、知りません…」と”ウォーターフォール”を初めて聞くピヨ子。
社長がメモ帳にV字を書いて説明してくれました。
V字って何や…?こんなんで、私、現場業務説明を受けて良いのか!?と内心焦っている私をよそに、
「大丈夫、(自社)採用面接の時、ピヨ子さんが言ってくれたことは、PMOの趣旨から大きく外れていないから。(^ ^)」と笑顔の社長。
(…いやいや社長、笑顔ちゃうし!まずいぞ、私…)
ピヨ子大丈夫なんか…!笑
システム開発ちゅうのは、お客様の要件をとりまとめて、
ざっくりとした設計をして、プログラムの細部を設計し、プログラムを製造してやな、
プログラムが設計したとおり作られているかテストすんねん。
そこまで終わったら、システム本番ちゅうことや!
水が流れるように、順番に作業を進めるんや。
そやから、文字通り「ウォーターフォール」と呼ばれるんやな~!
「V字モデル」ちゅうのは、さっき言うたテストを、単体・結合テスト、総合テスト、受け入れテストに、分解してやな・・・・・・
めんどくさいから、絵にかくわ~~。よー見とくんやで!!
ほら、見てみ。
V字なってるやろ~\(^o^)/
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